物件の最終確認、融資の実行立ち会いからお引き渡しまでセンチュリー21豊川が最後まで責任を持ってお手伝いします。
残代金の決済の前に、入居後のトラブルを防ぐため、物件が引渡し可能な状態であるか、契約時と状況が違っていないかなど、買主様と売主様が、センチュリー21豊川のスタッフと三者立ち会いももと、物件が引渡し可能な状態であるかを最終的に確認します。
新築住宅の場合
新築住宅の場合、引き渡し前に完成した住宅の仕上がりの最終確認が行われます。
・契約・仕様に沿っているか
キッチンやトイレの仕様、内装材や建具、その他設備が契約通りのものになっているかを確認しましょう。
・仕上がり状態
ドア、建具の開閉やスムーズか、壁材や床材、天井などに傷がないかなどを確認しましょう。不具合が見つかった場合には、引き渡しまでに直してもらうように依頼します。 問題がなければ、住宅の仕上がり具合を確認した旨の書類に署名・押印し、最終確認は終わります。
中古住宅の場合
中古住宅の場合には、引き渡し日までに売主またはセンチュリー21豊川立ち会いのもと、現場の確認をするケースがあります。約束した修理等は完了しているか、引き継ぐ予定の付帯設備があるかなど、契約条件に沿った状態であるかをしっかり確認しましょう。