by 佐藤 栄亮 2019年3月18日 読み方:ぷれはぶじゅうたく 部材をあらかじめ工場で製作し、現場ではその組立てを行う工法のことをプレハブ工法といい、その工法で造った住宅をプレハブ住宅という。 プレハブはプレファブリケイト(事前作成)を縮めた日本語で、プレファブリケイトの程度によって、多種多様なものがある。 建築生産の合理化、省力化による質の均一性、精度の向上、工期の短縮をはかり、工場生産により価格が抑えられることなどの特徴がある。